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トリビュート・アルバム一覧

2007年10月29日 22:00

トリビュートアルバムとは、功績のある人物、グループに対して称賛するため、複数のアーティストによってカバーされたアルバムである。
先日もユニコーンのトリビュートアルバムが出るというので、ネットで調べるも肝心のどのアーティストがどの曲をカバーしたかに辿りつくまで時間をくってしまった。


あの時代のバンドがトリビュートされる度に検索しては「そういえば清春って前も見かけたな・・」と、忘却してはまた検索し直しとなっていた。
いろいろ調べたが一覧でまとめているようなサイトは存在しなかったので、ならば目ぼしいトリビュートアルバムの参加したアーティストとその楽曲を
今後の為にもひたすら記述してみる事にした。



HIDE
hide TRIBUTE SPIRITShide TRIBUTE SPIRITS
YOSHIKI

曲名リスト
1. Introduction
2. ROCKET DIVE(布袋寅泰)
3. Beauty&Stupid(清春,SHOJI)
4. TELL ME(kyo&TETSU)
5. ピンクスパイダー(SIAM SHADE)
6. LEMONed I Scream(shame)
7. ピンクスパイダー(コーネリアス)
8. FLAME(ZEPPET STORE)
9. SCANNER(LUNA SEA)
10. DOUBT’99(BUCK-TICK)
11. ever free(トランスティック・ナーヴ)
12. 限界破裂(オブリヴィオン・ダスト)
13. MISERY(GLAY)
14. CELEBRATION(I.N.A.,PATA,heath)
15. GOOD-BYE(YOSHIKI)

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最初だけ少しコメントしてみる。
トリビュートアルバムは意外と売れないのだ。その理由は無名の若手バンドの売名であったり、独自色を出しすぎて原曲のイメージが残ってないなどがあり、それを新鮮ととらえる人もいるが、たいがいは上記の理由でガッカリするのだ。そんな売れないというジンクスを崩したのがこのhideのトリビュートアルバムで、この手のアルバムでは唯一ミリオンセラーを記録した。中学生が机に好き勝手想像して書く「もし○○がこれを唄ったら・・」を追悼のいう名目もあり見事実現している。下記の尾崎もそうだが、追悼盤となるとそのバリューは跳ね上がるのだ。


尾崎豊
BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD)BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD)

曲名リスト
1. ダンスホール Cocco
2. 僕が僕であるために Mr.Children
3. 路上のルール 橘いずみ
4. 十七歳の地図 175R
5. I LOVE YOU 宇多田ヒカル
6. 太陽の破片 岡村靖幸
7. LOVE WAY 大森洋平
8. 街路樹 山口晶
9. OH MY LITTLE GIRL 竹内めぐみ
10. 闇の告白 斉藤和義
11. Forget-me-not 槇原敬之
12. 15の夜 Crouching Boys

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BUCK-TICK
PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~

曲名リスト
1. JUST ONE MORE KISS / 清春
2. ICONOCLASM / J
3. MOON LIGHT / BALZAC
4. 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ / 土屋昌巳
5. MY FUCKIN’ VALENTINE / ATTACK HAUS
6. Living on the Net (Ken Ishii Remix) / KEN ISHII
7. 囁き / 遠藤ミチロウ
8. 六月の沖縄 / THEATRE BROOK
9. スピード / MCU (KICK THE CAN CREW)
10. MONSTER / RUNAWAY BOYS (kyo and nackie)
11. PHYSICAL NEUROSE / AGE of PUNK
12. 悪の華 / rally
13. ドレス / abingdon boys school

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山里亮太 堕天録

2007年10月25日 22:55

2007年の出来事をそろそろ振り返っていきたい。
世の中ではいろいろあったが、私は日本アカデミー賞での惨劇を取り上げたい。
南海キャンディーズの山里亮太が相方のバーターながらインタビュアーに抜擢され、その悲劇は起こった。

生放送で日本全国に放送されたこの番組。
(気まずい)空気を感じる事に関しては人一倍敏感な私は、テレビの前で、あわわ・・あわわ・・を繰り返していた。
見逃した方の為にも、私のフィルタを通してカイジ風に描写してみる。


山里のしゃべり初めに音声トラブルで、放送事故のあの映像を10年ぶり観た事からこの悲劇は始まった



松山ケンイチにインタビュー

山里 「(カンペを読みながら)4ヶ月にもおよぶトレーニングを積んで、役作りをして映画に臨まれたということで…」

松山 「えぇ?」

山里 「4ヶ月・・・っていうことなんですけども・・・」(カンペ再度確認)

松山 「え?! 2週間ですけど・・」

山里 「あ・・2週間ですか、えらく短くなりましたね・・」



ざわ・・


おかしい・・
決められた進行に従ってカンペを読んでいるだけ・・
リハでも確認したアドリブ要らずの安全な橋・・


4か月でもつじつまの合う話を、わざわざしょぼい方に言い直したのか・・
妙な胸騒ぎ・・ 違和感・・



気を取り直し、大沢たかおにインタビュー

山里 「今回は一人三役とのことですが、三役をやるコツは?」

大沢 「え? コツ? コツですか?(半笑い)」
 
山里 (笑顔も完全に消え、真顔でカンペを確認)



なぜ、そこにひっかかった!
お前の生きている世界は虚無、矛盾で成り立っているはず・・

そんなお前が、なぜそんな軽石にひっかかった・・・!!



大沢 「・・・・(沈黙)」

山里 「…そうですか、どうもありがとうございました」


さわ・・・
       さわ・・


なんだ この違和感・・・
まるで異物、畑違いを排除しようという空気・・
場を覆う悪意に満ちた空気

それ以上に背後に感じる2億6千万の冷たい視線・・

その遠巻きにブラウン管から窺って(うかがって)いる男達・・
その黒い期待・・!

単なる視聴者ではない・・・・・。
なんというか・・
もう少し別の何か・・・

人のミスや・・・・、愚かさ、不幸・・
そんな人間を嗤(わら)う笑い・・・・。 

考えるなっ! 
考えちゃダメだ・・・!
麻痺させろっ・・・!
麻痺させるんだっ!

大御所の山田洋次監督で、この空気を変えてみせる!!


山里 「時代劇にはこだわりがあるんですか?」

山田 「特にこだわりはないですね




きさまらっ!(俳優陣)・・・・

   きさまらっ!(俳優陣)・・・・・・・・

     それでも・・・・・・
         人間かっ・・・・!?




山里「時代劇にこだわりがあるということで…」
(※パニくり、本来のカンペをそのまま読む)

山田「だからねっ!、こだわりはありません!」





ダメだ・・カンペに頼ろう・・・
そんな気持ちだから足元をみられる・・・


自分を救うのは・・・
自分だけっ・・・・!

何か策・・・突破口・・・・!
勝つための方向性・・・
勝負の羅針盤が欲しい・・・

先輩のくりーむしちゅー上田が「受賞の実感がまだ湧かない」との女優に対し
「KONISHIKI のマラソンより遅いですね」
と、上田さんらしいツッコミで会場を和ませていた


そうだ・・ここ一番でいつもおれを救ってきた鉄板
必勝パターン・・!

ブサイクである強み・・
自虐ネタしかない・・



山里「・・今後僕みたいなのと恋人同士の役とか・・?」

女優「・・・・」




鉄ちゃんも言ったはず・・
黙っちゃダメ! と・・

元U-turnの芸能界を去った方も
解散間際はしゃべらずひたすら笑っているだけだった・・
最も危険な兆候・・! サイン・・!

置きにいった定石こそが、
最も浅はかで危険球・・

結局は偽りの奮起・・・。
似非もいいとこ。
言うなら玩具屋で売っている
安物のロケット花火のような決意
飛び出してそれで終わりという代物
もはや持続の燃料は積んでいない。
 

どうか・・矜持をっ・・・!!
                (2007年 2月06日放送)



「後でビックリするくらい怒られました」という山里。
地上波で初めて「ざわ・・ざわ・・」という生擬音をお茶の間に届けたこの放送をこのブログとしては後世に伝えたい。

小室哲哉 ×岡村靖幸  対談

2007年10月23日 22:04

先日、NEWS23で「覚せい剤との決別…歌手・岡村靖幸の生きる道」が放送された。
彼のメディア登場は尾崎が夜ヒットに出た時のような、なんともいえない気持ちで見守った。
尾崎がもし生きていたら・・と、思うと彼の不器用な生き方で世の中に順応できたとは想像しがたく、
今の岡村のその姿だったかとダブッて見えてしまう。

その本質を知ろうとすればするほど、わからなくなる男 岡村靖幸。
そこで私のVHSに眠る岡村靖幸のメディア出演の一部を文字起こしてみる事にした。

それは1995年~1998年 フジテレビで放映された深夜音楽番組。
TK MUSIC CLAMPに出演した際のものである。

小室さんがパーソナリティーとなり、小室ファミリーはもちろん、異色の顔触れも多くみられた。その中でも対談リクエストが一番多かったのが、岡村靖幸であったという。

この対談を私は複数回観ているのだが、わざわざ紹介するようなネタ話はない。だが、この一見対極と思われる2人の対談こそが、お互いの見えざる魅力を引き出していると思う。そのごくごく一部を紹介したい。



小室 「ちなみにいくつになった?(1996年当時)」
岡村 「もう三十なんですよ」
小室 「僕なんてもう三十七だからね」

※TK)globe「DEPARTURES」華原朋美の「LOVE BRACE」安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』などTK絶頂期
※岡村)90年代に入り表舞台から突如消え、あらゆる噂が飛び交えっていた時期



小室 「素朴な疑問なんだけど、これだけ期間を空けたのか?空けざるを得なかったのか?」

岡村 「いい詩が書けなくて。見えるんですよね、人の顔が。「今回まあまあだったじゃん」とか、「今回ちょと手を抜いたな」っていうプロデューサーの顔とか。それが見えたとたん嫌になっちゃって・・」


岡村 「休んでいた期間というか、レコーディングだけの期間は、人に会ったりしなかったし、すごく閉鎖的だったですけど・・こうして小室さんに会ったりとかして、いろんな人に会っていろんなことを思い出したり、悔しい思いしたり「小室さんはいつもヒットチャートに・・うっ悔しい」とかって思いをしたり、「うらやましい」とか「モテモテだろうな」とか思ったり。「俺は悔しくないんだよん」ってフィルターを買ってきて、全て排除してたんですよ。でも、そうすると最悪の人間になっていくんですよ・・本当はそう思ってるくせに、違うフィルターを通すと。」


小室 「TMネットワーク時代とかで、描いてるのと違う形になってリリースされることもあるし、思ってるほどいい結果が出なかったことももちろん何回もあるわけでそういう時は違う道を探すじゃない。大通りを通らないで裏道はないか、とか。でも、僕なんかは、そこに行っても、すぐまた大通りへの抜け道があったら戻ろうって発想があって、裏道を最後まで行き着くことはないから、戻るんだよね。ただ岡村くんはレコーディングが1~2年かかるって聞いてたから、どんどん裏道に入っていく人なかって思ってたけどね。だから最後まで大通りに戻ろうという回路がない人、そんな感じがしてたけどね」

(中略)
岡村 「(レコーディングが終わると)ディスコに行くようになって、やっぱ「ヴェルファーレにも行くわけですよ。あまり行かないですか?」

小室 「年に2回ぐらいかな・・」

岡村 「そうか・・・・。いろいろ考えるんですよ。あそこに小室さんが行ったらギャルはみんな卒倒だろうな・・とかね。だから「お立ち台の左から三番目に小室さんの友達だって」とマネージャーに言おうかとか(自制心と)闘ってますよ。」

小室 「相変わらず変わってないね。全然」

岡村 「(小室さんの勧誘の仕方って)ベルファーレとかに週1ぐらいプリンスみたいに行って、「あの娘、Come on」とか言って、「君デビューさせよう」とか言って、「今晩、僕のホテルにCome on OK? 君デビューね」みたいなプリンス伝説みたいな事が行われているのかと・・」

小室 「もう、やめてよ、そういう事いうの・・。」

岡村 「よく聞くじゃないですか。プリンスの話でそういうの。でね。小室さんのファミリーには、そういうセクシーなギャルがたくさんいるから、そういうもんなのかな?と思ったんですよ。小室さんもそういうのあるのかなと思って」

小室 「言い方を換えれば紙一重なのかもしれないけど、それが本当にあることか、ないかは別にして、そう見えても仕方ないかなと思うけど」

岡村 「ぼくなんかそう思ってました。Hするとかじゃなくて、ベルファーレのお立ち台で気になる娘とか輝いている娘を見つけるのもひとつの手じゃないですか。」

小室 「僕はもうそういう探し方はしてないよ」

岡村 「小室さんついて知りたいことはたくさんあります」

小室 「ぼくよりも岡村くんの方が不思議な存在だと思うけどね」




               (1996年 2月7日放送 TK MUSIC CLAMPより)


YOU ZAP TO・・

2007年10月19日 21:28

史上最強の横綱と呼ばれた朝青龍

巡業中に母国でサッカーというわずかな油断で、相撲生命の危機に・・

YOU ZAP TO ...  


最年少世界チャンピオンまであと少しだった亀田大毅

ちょっとしたズルで1年ライセンス剥奪 選手生命の危機に・・

YOU ZAP TO ...  


「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」と詠んだ織田信成
飲酒運転という気の緩みで 一気に奈落の底に・・

YOU ZAP TO ...  

ちょと一瞬だけ脱線!この発言は以前も軽く取り上げたが、どうも消化不良でした。
まるであまり親しくない後輩が徐々にタメ口になっていくのを「ん? んん~?」と思いながら、ある日決定的なタメ口を確認したのに、「はは・・おれ先輩だし(笑)」とお茶を濁したつっこみをかますも、帰り際に「あれ?・・あれれ~!あの言い方は言い間違いでもないよな・・ 」と徐々に怒りがこみ上げつつも思いつつも、それを言うタイミングも逃してしまったような消化不良感(笑)なんで人が忘れた頃にサブリミナル的にまた使用します。


話戻して・・

並大抵ではない努力と、奇跡的な運を持ち合わせてたどり着いた頂(いただき)なのに、わすかの油断、ズルで一瞬してスタート地点に戻される人々に向かって私はYOU ZAP TO ... と小さくつぶやいている。



その昔、ドルアーガの塔というゲームがあった。
cccccdorus.jpg


ファミコン版はもちろんこのブログの読者ならアーケード、パソコンでやりこんだ方も多いはずだ。

ゲーム内容は至って簡単 
60階にとらわれているお姫様「カイ」を助け出す為、各階に眠る宝箱を出現させながら上っていくだけである。

問題はその宝箱の出現条件である。

一階は
グリーンスライムを3匹倒す

アーケードのやり方説明シールにもファミコンの取扱説明書にもこの記述がある。だが徐々にその難易度はあがり、ネットの無かった時代どうやってそれがわかるのだ!という奇々怪々なフロアが存在したのだ。

フロア22
出現方法:レバーを右7回、左1回、右7回と入力する

フロア31
セレクトボタン(Fアーケードはスタートボタン)を押す

極めつけはフロア55の 宝箱なし

頂上まであと少しというところでそれまでの流れを無視したまさかの宝箱なし。ナムコ関係者の悪い顔が浮かんでしまう。


そんな難関の乗り越えてやっと59階に辿りつき、ラスボスであるドルアーガーの登場となるわけです。8つの腕と4本の足を持つドルアーガから戦わずになんとか逃げ切り、最終フロアの階段がみえ、そこに逃げきると・・

zapimage.jpg


アイテムをほとんど失ったうえに、ほぼスタート地点に戻されるのだ



ZAP(ざっぷ)”とは、やってはならない行為の事である。

何も59階に限らず、中途のフロアでも壁を壊すなどで簡単にZAPされるのだ。黒画面に突如あらわれる無機質な YOU ZAP TO・・の文字は単純明快なだけに、そのインパクトも絶大で当時の子供を震え上がらせたのです。


そして、今日もどこかで誰かが 
YOU ZAP TO・・


まもののむれ が あらわれた!!

2007年10月17日 21:57

AM 8:00


まもののむれ が あらわれた!! 

manindesnha121.jpg



学生Aの攻撃!

ヘッドフォンからの音漏れ


OLの攻撃!

着信音MAXで放置


 たたかう
 まほう
 にげる
▲アイテム


きくりんはヘッドフォンを装着し、ひらりとかわした!



イチャつくカップルのこうげき!

視界内で ヘラヘラ わらっている


中年サラリーマンBの こうげき!

やけつく息を 放った


 たたかう
 まほう
▲にげる
 アイテム


しかし、肥満に限ってドアが開いても降りない乗客にふさがれ、にげられない



きくりんのこうげき!!

 たたかう
▲まほう
 にげる
 アイテム



きくりんは ロマンスの神様を唱えた!

週休二日 しかもフレックス
週休二日 しかもフレックス


ちからがあがった
ゆとりがあがった
土曜日 遊園地 一年たったら ハネムーンの気がした


渋谷を通過・・


女子高生E が あらわれた

つうこんの一撃!!

私の隣を一つ飛ばして座られた

きくりんはこんらんしている!

きくりんはこんらんしている!


きくりんはにげだした 
タッタッタッ・・




PM 8:00

まもののむれがあらわれた・・

manindesnha121.jpg

Song for U.S.A.

2007年10月16日 22:09

80年代 兄はベストヒットUSA で洋楽のPVを繰り返し観ていた
80年代 私はミュージックトマトで邦楽のPVを繰り返し観ていた

幼少期のこんな些細な違いで後の人生の方向性が大きく変わってくることは大いにある。
この分岐点で邦楽を選び洋楽をおろそかにしたことで、今まで数多くの会話を閉ざしてきた気がする。

と言いつつ兄の観るベストヒットUSAを背後から覗いていた。全米をにぎわす洋楽PVとミュートマを比べるのは酷である。
例えば実写とスケッチを巧みに合成したA-Ha の「Take On Me」などその代表作をあげればキリがない。

a-haImage8.jpg



では、80年代の邦楽の代表的なPVとなると何が思い浮かぶだろうか?


私はハウンドドッグのff(フォルティシモ)を推したい。

拳を突き上げながら「愛がすべてさ 今こそ誓うよ」と
ハウンドドッグの愛と勇気路線を決定づけた代表作とも呼べる楽曲である。


ff(フォルティシモ)とは
きわめて強く という音楽用語である。


さて、あなたが映像作家としてきわめて強くを視覚に訴えるとするとどんな絵を考えるだろうか?

過去の戦争の映像やヒトラーなどをサブリミナル的に挟んで破壊を連想させるのか・・
アーティストを女豹にメイクさせ、激しいダンスをおどらせるのか・

音楽を視覚的に補うのがPVである。映像が主役になってはダメで抽象的にその楽曲のイメージを訴えていかなければならない。


前フリはこの辺でここから悪ノリして徐々にふざけていく。

この本作はあの胸が高鳴るチャララ~ララチャララッララ~♪の前奏と共に
男達がツルハシで土を掘っている空撮から始まる。

HDImage3.jpg

強制収容所という設定なのだろうか・・。


そして突如始まるまさに絵に書いたような泥の中で行われる泥試合
HDImage4.jpg

バンドメンバーかエキストラかもわからないグダグダしたもみ合いを、特に進展のないまま最後まで見さされます。

驚きはなのはサビ以外はツルハシ→泥試合→ツルハシ→泥試合・・と
ほぼこの2つのシーンの交差のみで成り立っている点です(笑)


肝心のサビでは
HDImage6.jpg

海辺を拳を突き上げかっ歩する大友氏


HDImage7.jpg

ウアォ!

大友氏の背後に突如あらわれ共に海辺をにかっ歩する無数の若者達

おお・・これじゃオチが弱いよ(汗
ともかくきわめて強い(フォルティシモ)狂犬(ハウンドドッグ)を確かにわかりやすく表現していた。




言っとくが音楽PVに「それは何の意味が?」と問うのは愚問・・愚の骨頂である。

それがわかっていてもこのPVの製作者の何のひねりの無さは一周回って感心してしまうのです。


80年代前半といえば日本では夜ヒットやベストテンなどの生放送の音楽番組全盛期で、
それに出演する事が最も大きな宣伝法でPV軽視という風潮が確かにありました。
PVも音楽の一部と認識していた欧米のそれと比べると、はるかに劣っていたと言わざるをえません。

それゆえにカラオケ映像かと思わせる80年代のお宝邦楽PVは、まだまだ眠っていると思われます。

全てのファミコン世代へ

2007年10月14日 23:02

地方の娯楽は限られている。

思春期だったあの時代、数少ない娯楽のひとつであるゲーセンに通いつめた時期があった。
当時のアーケードゲームは当たり前だがファミコンとは格段の差があり魅力あるものだった。
数多くの作品に思い入れがあるが、特に「ストⅡ」は県大会に出場するほどやり込んでいた。

その「ストⅡ」絶頂期にある怪情報が学校内を駆け巡った

エドモンド本田が波動拳
ガイルが溜め無しでソニックウェーブを連発

耳を疑いたくなるような話であった。

この中学という時期は、退屈な心 刺激さえあれば 何でも大げさに しゃべり続けたりするものである。
そんな事ありえないと一蹴する私に情報元のK君はニヤッと笑い、私をさびれたスーパーの屋上へと案内した。


そしてそれは確かに存在した。

edomondo1.jpg


この高速化されたストⅡが海外で違法にコピー・改造された基板だと知ったのは、つい最近の事である。
全国に流通したこの違法verを排除すべく、本家から「ストⅡ TURBO」が発売され、この海賊版は撲滅された。

今までファミコンでメーカー側の仕込んだ裏ワザは多く目にしてきたが、
本家外で行われた裏ワザを観たのはこれが初めてだった。

この違法verは自分の波動拳を飛び越えることも可能で、スタートボタンでキャラが変わったりと何でもありで、
プレイヤーのいろんな夢を叶えている反面、完全にゲームバランスを崩しており
対戦には向かず飽きるまでそう時間がかからなかった。
これは改造というよりかは制限を解除しただけとも思える粗悪品であった。

誰もが考えるゲーム上の「もしこれが出来たらな・・」はその想いを必至で口で説明するも、
その純情な感情は相手に1/3も伝わらないのだ。




だが、時は経ち今ではその想像を具現化させて見せることが可能な時代がきたのだ。



最初のノッコ(マリオ)を倒した後にやってきたゾンビ達が一瞬何かわからず、
倒した後の小さな炎で悪魔城ドラキュラと繋がった時に心のすべてを持っていかれました(笑)

あのゲームであのゲームのアレが出来たら・・

落書きの教科書と外ばかり見ながらそんな絵空事を考えていた
そんな全てのファミコン世代に送ります

危険物取扱注意

2007年10月10日 23:05

化学反応・・・
その組み合わせは多種多様にわたり、酸化、分解、中和などさまざまな反応を起こす。
人間も同じ事が言え、この組み合わせはどうなるのだろう?という期待を持たせる事で、
雑誌の対談などは成立している。

だが、決して混ぜてはいけない薬品というものが存在する。

例えば、塩酸、硫化リン、ホルムアルデヒド・・

いやいや・・

プラトニウム、濃縮型ウラン・・

こちらのほうがこの人物の劇物ぶりを的確にあらわしているかもしれない。




chiharu1.jpg
松山千春である


彼が10年以上前にヘイヘイヘイにチャンプとして出演した際、
「オレは別格」「美空ひばりと五分」等の発言はインパクト抜群で、その後総集編でこの部分は繰り返し放送された。
だがこのブログとしては総集編では使われないであろう、数々の危険薬物との化学反応
我が家に眠るVHSを掘り起こし改めて検証してみたい。




<中和反応>
 →酸と塩基が反応してそれぞれの性質を打ち消す反応


(チャンプに大物で誰が来てないという話題になり・・・)

千春 「矢沢も呼べばいいじゃないか。」
   (注)もちろん矢沢氏の方が年上

浜田  「ヤ・ザ・ワ? それは矢沢永吉ですか?
     どんな感じの人なんですか?」
千春 「似たような感じよ。オレと。」




<脱水反応>
  →分子内あるいは分子間から水分子が脱離することで進行する化学反応


(ドラマの主題歌は歌わないと公言していたのに、主題歌となった事をつっこまれ・・)

千春 「(そのドラマが)へんなトレンディードラマじゃないし・・時代ものでもないし・・竜馬(注釈)でもないし」
(注)当時浜田が主演したドラマ「竜馬におまかせ!」。脚本の三谷幸喜、反町隆史 、H Jungle with t彼らの経歴から抹殺せざるをえない作品となった。

千春「坂本竜馬にそんなに不快感はないんだよ。ただ、竜馬に心酔してる武田鉄矢なんだよ
浜田 「武田鉄矢って・・・」
千春「キライなんだよ!オレ。昔からキライなんだよ



<脱離反応>
  →化合物が原子団を放出してより原子数の少ない分子となる反応


(TRFの音楽をどう思うか?(当時絶頂期))
来年いたらお話しましょう

(小室哲也をどう思うか?)
パシリにもならない

(桑田佳祐は同年代ですよね?)
バーカ桑田

(ドリカムは同郷ですが・・?)
吉田美和の後ろにいる男達がバカ

(大先輩にあたる井上陽水 、吉田拓郎に対し)
おい!ちょと勝負しようよ!」




<臨界反応>
  →液体と気体の区別がつかないような状態/事故


松本「前ね・・長淵剛さん来たんですよ。かなり威圧感ありましたけどね」

千春「オレの威圧感とあいつの威圧感は違うから。
   
   あいつのは病的な威圧感だから」



最後の劇物の組み合わせは、国内最大級の臨界事故になることだけは間違いないようだ・・

あとはぞうきんとして働くだけ

2007年10月08日 22:19

あの日・・

いつも以上に声を張り上げるボーカル
いつもよりふし目がちなギターリスト


「フォークのバンドじゃねえんだから、ジメッとするのは似合わねえと思うから
最後にビシッと決めるぜ!ドリーミン!!」



そう言ってBOOWYの解散が噂じゃなかった事を知るとことなった



あの日・・・

全国紙の朝刊で大々的に解散の発表したドラマー
その朝刊で解散する事を知ったボーカル


「今日(解散)会見が開かれることは僕も新聞広告ではじめて知りました。ショックです・・」

ボーカルが会見に呼ばれないことでもう修復の効かないものだと悟ったXJAPANの解散劇



あの日・・

ライブ途中に突然ギターを叩きつけてステージから消えるギターリスト
「ちょっと休憩!」と言い残しそのメンバーを説得に向かうボーカル



直後に「もう言うわ。ここでこんな醜態されけ出しといてみんな騙し続けてられないから。
次のツアーで俺ら解散します(中略)ほんとはまだ言ったらまわりの大人たちから言わせればまずいんだろうけどさ、
俺は我慢できない。暴れて帰れ!」


学校に提出されるぞうきんの気持ちを歌い上げた彼らも、この時もう21歳になっていた

baku_zoukin.jpg



解散の報告はネットが主に使われる昨今、無機質に言葉でその事実を伝えられるよりも
人間憎悪の入り混じった醜態の姿をみせる方がロックらしくて良いと思う。

雨上がりの夜空に・・

2007年10月06日 18:53

この雨にやられて エンジン いかれちまった
どうしたんだ? Hey Hey Hey

車も雨も無かったがそう振り返るしかない事が昨日起きた。

私の仕事場は高層ビルの最上階で、エレベーターはこのフロアで乗る人がいなければ次のフロアで止まるまでエレベーター内は当然一人なのだ。退社時21時も過ぎるとたいがい一人で乗る事が多くなる。

昨日も仕事終わりが22時ごろになり、誰も同乗者なく一人でエレベーターに乗り込んだ。この一人で乗り込んだ瞬間が一息つける私の緊張感が解ける瞬間でもあるのだ。しかも、仕事にも精のでる金曜の午後を経ての3連休というオマケつきで、いつも異常に気分が高揚していたのだ。

いつもはここで「フゥー」と大きく一息つくのだが、この日はそこを小島よしおの「フェェィェィー」と言いたくなったのだ。その理由は今でもわからない。今となっては気の緩みとしかいいようがない。

普段、流行りの言葉は使わない。それが信条で生きてきた。
「そんなの関係ねぇ!」やら「どんだけ~~」と使う人間に対し私はウォーズマンのように表情を消して冷たい視線をおくっている。そんなわたしが「フェェィェィー」だけは一度言いたくなったのだ。


無人のエレベーターで「フィィェェー」と甲高く発しマネしてみたら思いのほか出来てしまった。予想以上の出来に、動きも真似てやってみようと思った。確か肩を動かしながら、首を横にふるよな・・と思い、さらに動きを加え、かなり大きめな声で「フェエエェエ~」とやってみた。

その直後に、無人のはずのエレベーターで気配を感じたのだ。音がしたわけではない。気配なのだ。うまく言えないが人が物音たてずに後ずさりする気配というものを感じたのだ。横を向くふりをして背後をチラっと確認すると、バッグを両手で握りしめて下を向く女性がいた。まれに階下のフロアの人が上り下りを確認しないで乗り込み、最上階経由でそのまま1階に降りるパターンだったのだ。

私の唯一の能力である空気を人一倍敏感に感じるも相まって、一瞬にして凍りついた。

状況把握しようとしたが、パニくってしまっている。とりあえずわかっている事は、さっきのチラ見する限り、背後の女性は怖がっているという事だけだ。

まず、私は毒には毒をではないが、ひとりごとの多い人を演じる事でさっきのをうやむやにしようとした。
「ふぅーつかれた」「あーーそっかそっか~」など適当に当たり障りのない事をつぶやいた。しかし、私のシックスセンスがまだ女性が怖がっているのを教えてくれる。こんな時に限ってどのフロアにも止まらないのである。

2回目の首をふりながらの「フェィィィー」はこんな付け焼刃なキャラでは消せないのである。気づけば独り言も喉が渇いて発生出来ない状況に陥り、生つばだけを飲み込んでいた。体感時間10分はあったこの時間を過ぎ地上につくと、猛スピードで立ち去った。





その帰り道、なぜこんな言葉を言いたくなってしまったのか猛省しながら分析していると、その擬音元祖は「ヒューヒューだよ」じゃないのかと思った。

いっとくが、華原朋美じゃない

森口博子でもないけど、それは半分正解である

牧瀬里穂である。


牧瀬里穂というよりかは、「二十歳の約束」である。こち亀の日暮熟睡男のように数年に一度誰かが言っている気がする。私としては「ヒューヒューだよ、ヒューヒュー! 熱い熱い!」 までセットでお願いしたいのだ。

あまりのインパクトかこの言葉だけが一人歩きしているが、果たしてどれだけの人が方向性の定まっていなかった頃の稲垣吾郎がちょいワル役であったことまで辿りつくりつくだろうか?

「ヒューヒューだよ」は、カップルをはやしたてる言葉である。


・・・・・

・・・


賢明なこのブログを読んでくださっている方は既にお気づきだと思うが、この「ヒューヒューだよ」は前半部分がスベった時ようの保険で書いているのです(笑)「ははーん こいつ・・何も無いな」の読みは正解です。

ε=ε=ε=ε=ε=へ(*´口`)ノ ニゲロォー!!

翔、曰く

2007年10月02日 22:10

先日本屋で書物を探していると、ある本の宣伝文句が否応にも目に入った

鳴かぬなら 殺してしまえホトトギス
鳴かぬなら 鳴かせてみようホトトギス
鳴かぬなら 鳴くまで待とうホトトギス

と小さめに書かれたその下に、大文字でその著者の性格をあらわす「鳴かぬなら・・」が書かれてあった。

と、その前に・・

私はこのお題は日本で一番難問だと思っている。バリエーションがありそうで意外と少なく、人の心を討つ文句は出尽くしているからだ。つい先日もフィギュアスケートの織田信成が「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」と発言し、寒波と共に本格的な冬のシーズン到来を感じさせてくれたのも記憶に新しい。まともに答えても、おちゃらけてもシラける究極の難問なのだ。その問いにこう書かれていた。

鳴かぬなら 俺が鳴こうホトトギス


ああ・・一番NG解答である。たぶん過去10万人はそう答えた最もありきたりなものだ。しかし、よく目をやると「俺が鳴こうホトトギス!!」と、妙に!が多い事に気づいた。

恐る恐る著者に目をやると、そこには哀川 翔の文字があった。

ちょと休憩・・

哀川 翔をこのブログで扱うにあたって私は気をつけている事がある。彼の取扱いは要注意で、招かざる客がやってきそうな予感をビンビン感じるのだ(笑)先日の布袋の暴行事件では「布袋 最強」などとても素敵な検索ワードで数万人がこのブログへとたどり着いていた。そのキーワードでひっかかってしまうこのブログは大いに問題ありだ(笑)そういったわけでこのブログで哀川 翔のカードをきるのは3回までとしている。そして今日は2枚目のカードをきることにした。


話を戻して・・

その本を開いてみると、居酒屋によくある「親父の小言」のように翔語録があった。


翔、曰く・・

俺には夜がない。昼、昼でダブル太陽よ

翔、曰く・・

俺は「裏NHK」って言ってんだよね、Vシネマの事は

翔、曰く・・

借金かかえてるってことは、信用して貸してくれる人がいるってこと

翔、曰く・・

原始的なことは、絶対負けたくない

翔、曰く・・

仕事は来た順。だってそれが誠意でしょ


翔、曰く・・

子育ては修行今世紀最大の修行


翔、曰く・・

「需要と供給」の中を雁首並べて生き抜いてきた


翔、曰く・・

気持ちって丸い形してると思わないか?




                     (引用文献 「翔、曰く」)


翔の小言が我が家のトイレに貼られることが決定した・・


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