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鉄仮面伝説

2008年04月24日 22:52

花見の帰り道、皆ほろ酔い状態のままカラオケに行った。

20代前半~40代後半で男女年齢も様々という事もあり、コブクロ、浜崎など辺り障りのないものが選曲されていった。
この流れでBUCK-TICK、BOOWYを選曲して流れをブった切るほど私もバカではない。
だが普段80年ソングしか聴かないせいか、選曲できる曲が限られる。アニソンなどには逃げずに、皆が知っているソング・・・
そこで私が選曲したのは「Get wild」であった。

Get wildの文字がモニターに出ると、「これ誰?」の羨望のまなざしの中、拍手喝采があがった。
80’ソングの中ではバントの様な確実に当てにきた選曲だが、盛り上がるという意味では成功である!

皆の手拍子の中、酔いも相まって勢いよく立ち上がり軽いコンサート気分になっていた。
もういつでもアスファルトを切りつけれる状態だったが、なぜか妙に打楽器がうるさいことに気づいた。

ゲッゲッゲッゲッゲゲゲゲー ワーイ ワーイ・・  
ゲッゲッゲッゲッゲゲゲゲー ワーイ ワーイ・・

酔いを一瞬で吹き飛ばす嫌な予感が体中に走った・・・。
恐る恐る画面を覗きこむと、そこに 「Get wild’ 89」の文字があったのだ。
<参考> Get Wild'89 - TM NETWORK


Get wild と Get wild’89 は、似て非なる者なり! 
10秒ほどのイントロの前者に対し、後者は小室先生の無制限フリーのご遊戯がなされるのだ。
’89はライブビデオで10分近く先生のシンセ踊りを観た記憶もある。

幸か不幸か誰もこの'89の持つ意味合いをわかっていないらしい。
カラオケ版で前奏10分はないだろうと気づかぬふりでそのまま続行する事にした。

間を持たそうと笑顔で小刻みにリズムを取るふりをしていたが、どうやら震えていたのは私のヒザであった。まるで生きた心地のしない小室先生の台本なしのご遊戯会はまだ終わらない・・
案の定一分も過ぎると手拍子もなくなり、最初のボルテージが徐々に鎮火していくのを確実に感じる。
さりげなく曲選びをはじめ下を向きだす大人達を横目に、まだ続くイントロ・・・


ゲッゲゲゲゲゲゲゲー  ヽ(⌒▽⌒)ノ ワーイ ヽ(⌒▽⌒)ノ ワーイ・・・
ゲッゲゲゲゲゲゲゲー  ヽ(⌒▽⌒)ノ ワーイ ヽ(⌒▽⌒)ノ ワーイ・・・

ゼブラが夜空に飛ぶような軽い錯乱状態に陥った。
時代を先取ったはずが結果恥をかく・・・。
まるで芸人誰もが未だ「吉本興行」所属という中、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」所属といち早く口先走ってしまった若手のようなこの焦燥感。

新陳代謝とは明らかに異なる原因の汗が背中を伝ったのがわかった・・・
こういった時の視線の先はどこへ向ければよいのか?
仮面でもあれば、被りたいと思った・・・


仮面といえば私の父親世代は仮面の忍者赤影、月光仮面などであろう。
「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」という理念を持ち、悪人といえども懲らしめるだけで過剰に傷つけることはしない、
仮面ヒーローものの設定が初志貫徹しており、そこがブレないのだ。

それに比べ仮面ライダーより仮面ノリダーの方が身近だった私の世代が観てきた仮面ものは、どうも無茶設定が多い気がする。



■聖闘士星矢

仮面でその素顔を隠す女聖闘士がその素顔を見られた場合、

素顔を見た人間を殺すか、その人間を愛する

kamen0822.jpg



■ スケバン刑事II  少女鉄仮面伝説 (1986年 南野陽子 )

幼い時から鉄仮面を被り、小学校、中学校、高校と仮面のまま通学
tetukamen.jpg



この鉄仮面伝説を超える無茶設定が今後出るとは思えません。
ちなみにこの鉄仮面が割れた時の南野さんの第一声が
「風・・・ 生まれて初めて頬に風があたっちょる!」です(笑)


仮面じゃないけどスケバン刑事繋がりで、セーラー服反逆同盟 (1986年 中山美穂、仙道敦子他)も
今考えればタイトルだけでもすごい切り口です。
セーラー服反逆同盟 DVD-BOX


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フライデー襲撃事件の本当の恐怖

2008年04月05日 11:06

フライデー襲撃事件

1986年12月9日未明、
ビートたけしが当時交際中の女性に対する記者の取材ぶりに怒り、写真週刊誌『フライデー』出版元の講談社を襲撃した事件である。
たけしに懲役6ヶ月、執行猶予2年の有罪判決が出た事でもわかる通り、人気絶頂の芸能人が集団で暴行で逮捕されるという芸能史に残る衝撃的な事件だったといえる。

一方、講談社側の取材にもかなり問題があり、当時の世論はたけし同情する声も多くみられた。近年はそのまんま東がエレベーター最後に乗り込んだ事で結果先陣を切るハメになったなどお笑いエピソードとして繰り返し話され、20年という月日がこの事件を軟化させている傾向がある

もう今となっては軍団の一種のパフォーマンスだったのでは?との声さえあがるほど風化している感があるがそれを覆す、
この事件の本当の恐ろしさを知る、公に出来ないであろうエピソード話があるのだ。


まず最初に言っておかねばならないが、この話はどこまで真実かわからないので決して鵜呑みにしないでほしい。
私は過去ラジオで2回、テレビでピー音が入りながら1回と事件当事者からではないが異なる人間から計3回も聞いた事があるので、多少なりとも真実が含まれている話じゃないかと思っている。3回とも大筋は同じだが細かい部分で話が違っていたので、統合してこの経過を追ってみる。


当時の軍団員でこのフライデー襲撃事件に呼ばれなかったのは3人いる

ラッシャー板前・・・入院中
井手らっきょ・・愛人の家にいて連絡つかず
つまみ枝豆・・・連絡入れず


連絡をせずという他と明らかに違う不自然な理由・・・。なぜこの一大事につまみ枝豆氏だけは連絡が行かなかったのか?
それは血の気が昇っていたはずのたけしがメンバーを招集する際に「枝豆だけは動かすな」と言ったとされるのだ。

たけし自身は「一発殴って終わりにして、みんな(フライデー編集部員も含めて)で飲みに行くつもりだった」と後に語るように、逮捕拘置は予想外の出来事だったのかもしれない。
拘置所で拘束されている状況のたけしが真っ先に行った行動は、禁止されている電話をかけさせてくれないかと必死に頼み込んだという。
その理由も弁護士や家族に電話をさせてくれというのではない。真っ先に掛けなければならない先はつまみ枝豆氏の家だったというのだ。

核心に触れよう。現在の姿からは想像できないが、つまみ枝豆氏はその昔軍団に入る前は活動派の右翼団体員で逮捕歴もあり、木刀持ってソ連領事館の塀を乗り越えたことなどその逸話は数しれないのだ。
(もちろん昔の話であり、現在はそのような思想は一切ないと思われる)

事件をテレビで知った枝豆は自分が参加できなかった事を強く恥じて、
講談社側の行った記者会見をテレビで彼らの顔をチェックし、その覚悟で刃物を用意していたという。
記者会見中に襲う予定だったらしく、まさに出かけるその時に拘置所からのたけしの電話が鳴り
「じっとしてろ!」の言葉に思いとどまったというのです。

この話が事実ならひとつタイミングを間違えればたけしを首謀者とした殺傷事件へと発展し、マスコミの前で繰り広げられたオウム村井の刺殺事件のような惨劇となっていたかもしれないのです。



急な召集で団員によって温度差は当然ある訳で、そのまんま東のお笑いエピソードの裏に、このようなエピソードがある事を知ることで、風化しがちなこの事件のバランスが取れるのではないでしょうか。


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