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チョロへの鎮魂曲(レクイエム)

2006年12月13日 21:06

nakano.jpg

中野英雄

元暴走族でヤンチャだった経歴を持ち、体育会系でも有名な一世風靡に入団。
柳葉敏郎、哀川翔の付き人時代は、彼らを見送った後に車内で「あいつらホントに殺してやる!」が口癖だったという。
その血気盛んな気性を活かしVシネマ界では、極道など恐持て役で数多くの主演をこなす。

そんな中野英雄を悩ますものは、チョロ(倉田篤)の呪縛であろう。


チョロが自殺するシーンは視聴率30%を超え、日本国民の3人に一人が観た計算になる。
あまりにインパクトが大きかっただけに、中野英雄=チョロというイメージはなかなか払拭できない。

ドラマ「愛という名のもとに」放送当時、まだ社会に出ていなかった私は
チョロの自殺の理由を恋人の裏切りと会社の金の横領によるものと単純に考えていた。

しかし、社会に揉まれた今となって改めて観ると、そう単純なものではなかった。


学生時代から常に落ちこぼれだったチョロは
当時から仲間達に常に一歩遅れていると感じていた

仲間を見返すつもりで就職した一流の証券会社であったが、成績不振で上司に自分の存在そのものを否定され、
社会に出ても彼の中の劣等感は決して消える事はなかった。

昔の仲間とも格差も広がるばかりで、
一方卒業して立派な大人になっていく様にみえる仲間と
いつまでもチョロと呼ばれる自分とは焦れば焦るほど広がる格差と距離を感じていた。

上司への暴力やルビーモレノの裏切りは、所詮きっかけにすぎない。

結局は昔の仲間への焦燥感が生み出す、全てにおいて情けない自分への自己嫌悪からくる自殺だったのだ



忘れられないチョロの名言がある

チョロは自分の事をこう例えていた・・


オレは将棋の歩だ
shouginofu.jpg



なんだか笑えない( ´Д` )







コメント

  1. HIRO | URL | -

    あの上司役の方が先日自殺されました

  2. ara | URL | f4RRH762

    今日の細木番組SPで「お金を騙された」と言って泣いてました。
    今年・来年は良い年のようなので、どう活躍するかに期待?!

  3. MotorDrive | URL | kYxrtuls

    本放送を特に見ていた訳じゃないんだけど、最近のドラマでイキがってる役の中野氏を見る度に『ふんっ、最初はチョロだったくせに(笑)』と毒づく自分がいるんですよね・・・
    第一印象って、本当に大切ですわ

  4. | URL | -

    チョロの上司役の陰湿なイジメがトラウマで当時証券会社の就職活動をやめたのを思い出した

  5. はまきち | URL | -

    オレもなんだか自分の事のようでわらえないっす

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