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「脳内革命」の真価の時

2007年01月01日 20:54

1995年のベストセラーとなった 
脳内革命」 

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脳内革命―脳から出るホルモンが生き方を変える
春山 茂雄
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1996年には「脳内革命2」を発表し、累計500万部以上ものベストセラーとなり当時の流行語にもなった。

簡単に要約すると、どんなに嫌なことがあっても、事態を前向きに肯定的にとらえると脳内には体に良いホルモンができ、プラス発想こそが心身にとって最高の薬となることを、医学的・科学的に明らかにした画期的な書という売り込みであった。

同書を購入した当時高校生の私は、ベータ・エンドルフィンなどの専門用語がわかるはずもなく、書かれている内容を素直に全てそのまま受け入れた。


しかし数年後に専門家からこの書に異論の声が噴出し始めた。


医者からみた「脳内革命」の嘘




科学的な根拠が無い、全くのデタラメであるというのだ。

数多くの批判が集まり、今ではこの本はドンデモ本として取り上げられる事も多い。


春山茂雄さんは世間的な批判が高まった事に関し当時こう答えている(日経産業新聞 1997年2月6日 )

――春山イズムが「宗教的」「科学的根拠がない」などの批判を浴びているが。

「本の影響で病院の患者数が増えたのを、快く思わない人が面白おかしく書いているととらえています。ただ、私は叩かれれば叩かれるほど燃えるたち。事実無根の糾弾は腹立たしく思うが、“意識の切り替え”で乗り切る




『脳内革命』の意味はプラス発想の重要性と、それに基づく正しく楽しい生き方の提唱にあり、私はその事自体に問題があるとは思えない。


結局はこの本の真偽については、その仕組みがほとんど解明できてない人間の脳がデーマだけに専門家すら判断しづらいのである。

近年では「バカの壁」の大ヒットや「ゲーム脳」なんて言葉を聞くが、その信用性は全くの不透明である。


すっきりとしない結論に今日までずっともやした気持ちが続いていたのだが、
そんなさなか、先日このニュースが飛び込んできた。


ベストセラー「脳内革命」著者の春山茂雄さんが破産 (asahicom) 



この窮地を意識の切り替えで「お金がなければ、盗まれる心配もなくなる」とのプラス思考で、本当に乗り切れるものなのか?
過度なストレスは寿命を縮めるというが、同書の中で、脳内モルヒネを出すことで「125歳まで生きられる」と主張とした春山茂雄さんの今後を見守れば、
この書の真偽を知る事が出来そうです。

次回はチーズはどこへ消えたです







コメント

  1. | URL | R3IZnYQw

    最近更新ないけどどうしたんですか?

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