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「竜王は生きていた」は生きていた

2007年04月10日 20:14

今回扱うネタはもしかしたら周知の事実なのかもしれませんが、私は先日知ったばかりで、
X JAPANのプロフィール欄の血液型が「X型」だった以来のインパクトだったので、
鮮度はありませんが記事にさせてもらいます。



その昔、週刊少年ジャンプ黄金期の巻末にジャンプ放送局という読者投稿型のページがあった。

ジャンプ放送局 20 (20)


小学生の頃、笑いのセンスが他の子よりも長けていると信じ切っていた私は、このコーナーに幾度となく練りに練ったネタを投稿したが、一度も掲載される事はなく全国区という壁の厚さを知り、その常連組のレベルの高さに、その後2度と筆を持つことはなかった。

今でもつわものの常連の名前は覚えている。
「錯乱坊主」 はTOP10入りの常連で、この名前をみない週の方が少なかった。
「岡田です!」 はイラスト掲載率が高く、女性ながら優勝を果たした唯一の職人であった。


そのジャンプ放送室の常連の中でも、一番メジャーなハガキ職人といえば

竜王は生きていた

ではないだろうか。

数ある掲載ネタの中でも、思わず笑ってしまうネタに目をやるとこのペンネームがあった。彼がここまで記憶に残っている理由は、1レースでは最高点となる125点を叩き出したり、唯一、連続優勝を達成したことなどがあげられる。

そして、何より記憶に残る戦士となる理由は、この当時、掲載競争率も含め全国で一番レベルが高かったであろう「ジャンプ放送局」において「竜王は生きていた」は、当時まだ小学生でありながら優勝してしまったのだ。後にわかった事だが年齢も私とほぼ同じで(1976年生まれ)、半ズボンで庭で遊んでいる頃にあのレベルのネタを投稿していたとはなんとも驚きである。どうやら父親がコピーライターで、テレビなどはほとんど見せてもらえず、ジャンプに投稿するネタをプロである父親のチェックを受けながら、毎日10本書かされるという英才教育を受けて育ったようだ。

そのあまりの強さに彼の名前をもじり、「竜王は強かった」「竜王は屁をこいた」や、「竜王」+「誕生日の数字」で「竜王521007」、「竜王521219」など彼を慕って勝手に結成された竜王軍団なるものもあったと記憶している。


ハガキ職人はその天性の才能を活かし、構成作家になるケースが多い。秋元康はラジオのハガキ職人時代にその才能を見出されて、後に成功した最も有名な作家だろう。また、そのまま芸人になったケースもある。
レギュラーのあるあるネタは、「となりのオヤジのイヌ逃がす!」や、「リハでふざけてケガをする!」などの一言ネタに、ラジオ向けのハガキ職人臭を感じずにはいられなかったが、やはりネタを考えている松本の方が、雨上がり決死隊、バッファロー吾郎のラジオ番組で、「焼肉パンチ」とのラジオネームで投稿常連だったという経歴を持っていた。


その後、「竜王は生きていた」はハガキ職人の天職ともいえる放送作家の道に進み、北本かつらというペンネームで、「トリビアの泉」「やりすぎコージー」「くりぃむナントカ」等を手がける人気放送作家になっていた。

月に行ったアポロのコンピュータの性能は 
スーパーファミコンの性能と同じである

この有名なトリビアを考えたのは「竜王が生きていた」氏らしく、この真偽はとりあえず置いておいて、その人を吸い付ける着眼点と表現力には往年の力を感じさせられた。どうやら、知らないうちに「竜王が生きていた」ワールドをブラウン管を通して大人になっても楽しませてもらっていたようだ。

そして昨年、芸人のだいたひかると結婚したという人気放送作家とは、この「竜王は生きていた」だったいうのだ。


だいたの毒のある一言ネタは「竜王は生きていた」のスパイスが加わっているのかと思うとなんとも興味深いネタに思えてきた。しかし、残念ながら今年の1月に既に離婚していたみたいだ。


ryuuouu1.jpg →ryouuou.jpg(北本かつら氏)

優勝して紙面に登場した際、柴田恭兵のようなサングラスを着用して登場し、そのHNから勝手に左のような荒々しいイメージを持っていたが、実際の竜王が生きていた(北本かつら氏)はとてもお茶目な方だった。


ともかく、かつての伝説の投稿戦士は間違いなく現世に生きていた。

大豪院邪鬼という男

2007年02月11日 21:52

ホラー、サスペンス映画にて中途半端なとどめで、最後にもう一度だけ復活させて驚かせるのは一種の定石である。
私の主観になってしまうが恐怖物が人間であるサスペンスものだと、銃火器類で首より下を数発打たれるのは復活フラグ成立だ。
逆に頭を打ち抜かれるとそれで完全な死亡フラグとなる。

スプラッターものになると完全な死亡フラグを成立させるのはとても困難だが、基本は首を切られる、燃やされる、爆発するなどの傾向がみられる。

こういったある程度の生死の基準があり、それをある程度把握しているから心構えも出来るのである。
マンガ界でもその死亡の基準が個々の作品ごとで異なりつつも、ある程度のマンガ界の暗黙のルールというのは存在すると思われる。

黄金期ジャンプでその暗黙のルールを破ったと真っ先に思い浮かぶのは、ドラゴンボールのフリーザである。
体を横に真っ二つにされた後に、ゴクウの攻撃で完全に溶けただろうという描写がなされながら、その数週間後には復活することとなる。
しかし、この復活はトランクスに細切れにされる前フリとなっており、この半ば無茶な復活も多少は理解できる。

読者を完全に裏切った形の復活といえば、「魁!! 男塾」の藤堂兵衛である。
彼は剣桃太郎に縦に真っ二つにされ、しかも切られたのが戦闘機上でそこから真っ二つに別れた体が数千メートル下の海に落下するという完全な死亡フラグ成立したものだったが、ありえない復活をすることとなる。

otokojuku90.jpg


忘れてならないのが前述のフリーザとは違い、藤堂兵衛は普通の人間である。
ありえない復活の経緯について藤堂は

「落下していく海面には現代科学の粋を究めた
 医療施設と世界最高の医師団を乗せた原子力潜水艦が待機しておった」

いくら小学生相手とはいえ、これだけ見事な後付をされると読んでいるこちらの顔が赤くなる。
このマンガに死亡という描写は全くの無意味なのかと思ってしまう。

男塾三号生筆頭でもある大豪院邪鬼(だいごういんじゃぎ)の最後を皆さん覚えているだろうか?

自らの技により白骨化して自決するという凄まじい最期であった。
otokojuku96.jpg


以前「その時フラグは立つ!」で書いたように逆に生存フラグとなる、
王大人が「死亡確認!」を宣言する もさすがにこの時ばかりは出てこない
otokojuku23402.jpg



暗黙のルールをことごとく破ってきた作品だけに、白骨化までした大豪院邪鬼が復活するのではないかと、
期待と不安が入り混じりながらジャンプを読んでいたが、連載終了までの間に復活する事はなかった。
子供心にホっとしたものだったが・・

しかし!

連載終了後、今度はプレイボーイで男塾のキャラが登場する「天より高く」を連載し、
そこで大豪院邪鬼は防衛庁長官として復活してます。( ´Д` ) 

やはりこの男塾において死亡という言葉は全く無意味なものだったようです。

余談ですが、何もかもが規格外だった大豪院邪鬼の初期の登場時、
ガンダム及び奈良の大仏並の大きさで描かれていた事はご記憶じゃないかと思います。
otokojuku31.jpg


作者の言い分としては、威圧感で大きく感じていたという事らしいです。

otokojuku8.jpg

しかし、この男5人でビール瓶を運ぶこのコマは、言い逃れのしようが無いのではないでしょうか。

中堅女子の緻密な計算

2007年02月06日 21:02

ヤングマガジンにて1999年~2003年連載されていた青年誌としては異色作ともいえる、
安野モヨコ氏作の「花とみつばち」

花とみつばち (1)

気づけば男くさい他のどの連載よりも「花とみつばち」を読む事が楽しみになっていた。
そこに出てくる長沢ちゃんという女子キャラがいる。

長沢ちゃんとは女子界でも一番多数帯に属する中堅クラスの女子
目立たないけど結構男関係激しい、でもギャルにはなりきれない、 ちょっとダサ目の女子で、
顔も普通。地味で目立たない存在だが、そんな自分をよく心得ている
だからこそ男を虜とする恐ろしい必殺技をいくつも持ち合わせているのだ。




長沢ちゃんスマイル
nagasawa0.jpg
ポイントは何の脈絡なく急に繰り出される点である。
女の子に免疫のない男子はこの一発で勘違いをしてしまう。


かわいい私アピール
nagasawa49.jpg
もちろんネコを見る事が目的ではなく、「こんなネコが好きなかわいい私を見て」が本当の目的である。
そのキャラによって自分のキャラを周囲にアピールするする事ができるからだ。


数々の小技
nagasawa9.jpg

「ニコラス・ケイジ」をニコラス刑事と思い込んでいたという、天然ボケを装う技など、
手練手管を駆使して男心をもてあそぶ。


正直男の私にはここまでする長沢ちゃんの目的が、いまいち理解が出来なかった。
安野モヨコ氏は同姓ならではの視点で、彼女達の生態の真の目的を教えてくれた。


nagasawa7.jpg

長沢ちゃんが求めるものは彼氏という存在ではない。
彼女達にとっての男とは延長自我なのだ。
なので高級ブランドを欲しがるように、彼氏には常にかっこよくなって欲しいのだ。


長沢ちゃんがターゲットにする男は、女に免疫の無さそうな地味男である。
安野モヨコ氏は長沢ちゃんを「こんな女には騙されるな!」との思惑で描いたものの、
男性読者からは「長沢ちゃんかわいい」との声が相次いであきれたという。
女性の支持するようなサクラみたないキャラと、女性には嫌われるが男性に好かれる長沢ちゃん。
いつの時代も同じようなジレンマがあるみたいだ。

過去、ホットドッグ・プレスでひたすら女性を研究してきた私ですが、長沢ちゃんの生態を知る事が女性を知る一番の近道となりそうです。

和製ジェイソンをねらう男

2007年02月01日 20:51

近年、「リング」や「呪怨」などの和製ホラーが海外でうけている。
しかし、1980年代に人気を博したスプラッターホラー映画に関しては、
ジェイソンやブギーマンなどの洋画に比べ、和製物のスプラッターキャラは何も思い浮かばない。
強烈な殺人キャラは時として熱烈なファンがついたりするものだ。

邦画でも八つ墓村などがんばった作品もあったが、やはり圧倒的な肉体とパワーという点では、
ジェイソンにはどうしても見劣りしてしまう。

そこで私はあるひとりの男を実写化する事を推したい。




tajkemar7.jpg
一条武丸である。

「狂い屋」の異名を持つ武丸は、数多くの異彩なキャラが登場する特攻の拓でも、
その絶大的なインパクトは別格とも呼べるものであった。



武丸の特徴として一定のダメージを与えると、白目となり、痛覚がなくなる上に攻撃力が倍増、
周囲の生き物を無差別に攻撃するという変身形態をとっている。
変身後は、四谷怪談を彷彿させるほどの怖さを持つ。
tajkemaru2.jpg



ジェイソンには長刀、悪魔のいけにえにはチェーンソーがある様に武丸には現場で放棄されているツルハシが主な武器となっている。果ては大ハンマー、バス停の停留所までも武器として振り回し、ケンカではなく殺しを目的とした道具を使用する。

「殺してしまえって、鼻が疼(うず)くんだよぅ」
「(殴りながら)月が今夜も狂っているぜ ヒャハッぁ」

武丸の放つ独自の珍言は、見るものを惹きつける。



武丸のウラ人気に気づいた作者は、この頃から徐々に武丸の演出方法によりインパクト、より恐怖を求め、
その描写方法も徐々にホラータッチに変わっていった様に思える。


tajkemaru4.jpg

butt20007.jpg




そしてあきらかに絵のタッチが変わってゆく武丸

tajkemar8.jpg



連載中、様々なホラー要素を詰め込んでいき、最終的な形態としてこの様な描写となっている。

tajkemar9.jpg



これは楳図かずおの恐怖劇場の描写である(笑)
tajkemaru.jpg





私は和製スプラッターの成功のために、是非この男の復活を希望します。

ラッキーマン最強を検証

2006年12月16日 17:58

先日「マンガ史上 最強のキャラは?」という記事を書いた。

議論初っ端に「ゴクウは惑星を破壊出来る!」との事実が出た時点でそれを持って最終結論じゃないかと思ったが、
マンガオタク芸人の熱意によってこの議論の奥深さを知った。
その後コメント欄に頂いた皆さんのご意見を読ませてもらっていると、マンガオタク芸人達では出なかった、
ラッキーマンこそが最強という意見が多くみられた。
lukimankuck.jpg


確かにいろんなシミュレーションをしてみてもラッキーマンを倒せる方法はどう考えても思い浮かばない。
固定の強さならまだ議論のしようがあるが、ラッキーマンは相手の強さをそのまま跳ね返す為、
相手が強いほどその力を発揮する。


そう考えるとラッキーマンこそが真の最強なのか?

しかし、ラッキーマンにも唯一の弱点があり、幸運の星の光が届かない場所にいるとその強運は一気に失われてしまうのだ。
天気を自由に操れるキャラならラッキーマンも無力化できる。

となると雲を打ち抜く事も出来るラオウこそが最強なのだろうか?
hokuyonokegfdgty1.jpg


いやいや・・天気を変えられる前になにかラッキーな事が起きるに決まっている。
やはり初期設定からしてどうあがいても勝てる訳がない。



同じく初期設定からして勝てる要素が見当たらない、無敵設定キャラがもう一人いる。

デスノートのリュークである。
DeathNot21.jpg

ノートに書かれたものは必ず死ぬデスノートを所有し、なおかつ名前を透視できる「死神の目」まで持つ。
防御力に関しても物体をすり抜ける体を持ち、どうやっても倒しようがない。

さすがのラッキーマンもこれでは手がでないのか・・

こればかりはかなりおもしろい仮想シミュレーションバトが出来ると思いきや、
よくよく考えると・・


ラッキーマンの作者ガモウひろし氏は、デスノートの原作者大場つぐみ氏と同一人物だった
(と言われている)


最強のライバルが同一作者(原作者)とは、ラッキーマンとはなんたる強運の持ち主なのだろうか(笑)


運も実力のうちと考えると、ラッキーマンこそが真の最強キャラであるという結論に私も至りました。

マンガ史上 最強のキャラは?

2006年11月25日 11:15

男にとって永遠のテーマでもある

マンガ史上最強のキャラは?

この難問にマンガオタクの芸人達が「やりすぎコージー」(2006/11/18) の放送にて議論を戦わせた。
興味深かったのでその一部を抜粋して紹介させてもらいます。



品川(品川庄司)
「当然 、孫 悟空(そん ごくう) でしょう」
20011dragon.jpg

「(最後の方は)もう惑星を壊しますからね
「もし誰かに技をかけられたとしても、(瞬間移動で)消えれますからね。絶対的に強いですよ。」


柳原(アメリカザリガニ)
「いや、孫 悟飯(そん ごはん) でしょう」
200611gohan.jpg


柳原「悟空が倒せなかったセルを倒してますからね
   この男はキレたらものすごく強いんで・・」

品川「全然違うな。依存しているんですよ!
   悟飯には悟空がいないとダメという精神的な弱さがあるんですよ
   キレないと実力だせない奴がホントに強いと言えますか?!」

柳原「違う違う! いいか?
   父親の悟空は吸収するのはすごく得意で伸び率も良いのだけど、
   教えるのはすごく下手なんですよ。
   悟飯は一番大事な基本を教え上手なピッコロ大魔王に
   教えてもらってるのですよ
。そこが全然違う。」



井本(ライセンス)
「最強はアラレちゃん でしょう」
cocx32380.jpg

こぶしひとつで地球を真っ二つにポコっと割るんですよ
って事は本気だしたらどれだけの事が出来るのかと・・」

柳原「でもそのアラレちゃんも、唯一負けた相手がいるんですよ・・
   「それはターボ君ですよ」
yarisugi2006111.jpg

柳原「鬼ごっこをみんなでやった時に世界最速と言われたアラレちゃんがヘロヘロになっても、
   ターボ君だけには勝てなかったんですよ」
   「だからね僕は悟飯よりも最強はターボ君ちゃうかなと」



児嶋(アンジャッシュ)
「どう考えても魔法使いサリーちゃんでしょう」
sarichan1.jpg

「マハリーク マハリカ 豚になれ!で終わりですよ」
「(こんな相手に)勝ちようがないじゃないですか」

品川「違う違う! その方式で考えるとドラえもんが最強になっちゃうよ

児嶋「もちろんドラえもんでも考えました もしもBOXとか言いたいんでしょ?」
  「でも道具を出すまでの時間があるわけですよ。
   その点サリーちゃんは マハリーク マハリカ!
   これで終わりですよ」

柳原「そんなん言い出したら悟空や悟飯なんてその魔法の言葉を言う間に
   ギューーン!と近寄って倒しますよ!」

児嶋「近寄らせませんよ。 絶対、魔法使いこそが最強ですよ!」




竹若(バッファロー吾郎)
超時空要塞マクロス しかないでしょう」
yarisugi200611(003)11.jpg

「マクロスっていうのはでっかい戦艦なんですよ。その大きさは中に街が入るぐらいなんですよ。
それが戦闘ロボットになるんですよ?もう規模が全然違いますから
悟空といえども宇宙空間じゃマクロスの相手にはなりませんね」


千原(兄)
「それを言うなら伝説巨神イデオンやろう」
yarisugi20611www11.jpg

千原「いいですか? マクロスなんて比じゃないんですよ
   だって地球よりもデカいのよ!
   それなのに3人で操っているんですよ


今田「地球よりもデカいものを3人で操ってるの?(笑)」




木村(バッファロー吾郎)
範馬勇次郎(はんま ゆうじろう)ですよ」
2006bakiyuujirou11.jpg

「皆さん、(空想上の人物じゃなくて)実在する方でいきましょうよ」
(いっせいにつっこまれる)
あれは(勇次郎は)伝記じゃなかったんですか?

「僕がビックリしたのは息子(バキ)がカマキリとシャドーボクシングしたという話を聞いて、
バカバカしくて大笑いするんですよ。
その大笑いの勢いで座っていたソファーの取っ手を引きちぎるんですよ
それぐらいのパワーがあるんですよ」
bakifail200611.jpg




スマイリー菊地
「空手バカ一代の飛鳥拳ですよ」
karatebakaitidai.jpg

菊地「確かにマクロスの方が強いとは思うんですけど、マクロスもその中に入ってしまえば、
    総裁の左の下突きで一撃なんですよ


  「サリーちゃん相手だって魔法を唱える瞬間に、
    ロープ使って三角蹴りでサリーちゃんの首なんて一撃ですよ

今田「でもそれはサリーちゃんがリングに上がったらの話やろ(笑)」




東野幸治
ゴルゴ13でしょう」
golgo1320061123.jpg

「人を殺す事に関しては一番ですよ どんな手段でも使います」
「僕がビックリしたのは北極に滞在するスパイを殺してくれと依頼されたんですが、
 吹雪の中で隠れるスパイを誰も見つける事は出来ないんですよ」
「そこでゴルゴはそのスパイの恋人を見つけてレイプして、
 その時の悲鳴を録音して北極で大音量で流すんです」
「その声に反応して出てきたところをドキューンですよ」
一番どん底に落として殺すというこの冷酷さ これこそ最強の証なんです!」




今田耕司 「AKIRAの島鉄雄(しま てつお) ですよ」
main2200611.jpg

今田「悟空が技を出すにもゴルゴ13が狙撃するのも多少の準備がいりますよね?
   鉄雄は感情で人を殺すんですよ。
   相手が技を出そうとしたら、
   アァーーー!でもう終わりですよ

東野「でも鉄雄は最後どうなったんですか? 言うてみて!」
今田「きょ・・強大すぎる自分の力を抑えきれずに死んでしまいました・・」

(そして議論は永遠と続くのであった)



正解など存在しないこの問いは結論を出すことが目的ではなく、自分のお気に入りのキャラをいかに熱く語ることが出来るかを競うのがホントの目的なのです(笑)

メリケンサック

2006年10月26日 22:25

メリケンサック
merikend11.jpg



今ではお目にかかる事はないが、私の地域ではメリケンナックルと呼ばれていた。
こんなものに正式名称などないでしょう。

私は少なくともケンカでこれを使った奴を見た事は無い。
しかし常に学ランに忍ばせ、放課後に壁を殴って自爆してる奴は何度も目撃した(笑)

一度これで軽く肩に軽くパンチしてもらったが、その痛みは尋常じゃなかった。
ケンカの補助道具なんて認識はぬるく、頭部へ殴ったら生命の危機に関わる殺傷能力の高い武器である。

これが全国区ではメリケンサックと呼ばれる事を最近知って、ある長年の疑問が解けた。



ハイスクール! 奇面組」に出てくる登場人物は何かしら文字られていた。

例) 一堂零 (いちどう れい
   河川唯 (かわ ゆい
   切出翔 (きれいで しょう) など



そこで当時わからなかったこの名前


米利 堅作 (メリ ケンサク)

mendddddd.jpg
似蛭田妖(にひるだ よう)の舎弟


20年潜伏を経(へ)て、じわりと笑いがこみ上げてきました。

緊張と緩和の法則

2006年09月26日 21:52

「緊張と緩和」とはお笑いの法則でよく使われる言葉である。

例えば下の画像を見て欲しい

golugo13274544.jpg
(コミック第2巻 第8話 黒い熱風より)

これがおもしろいと感じる人は、ゴルゴ13を読み込んでいる方じゃないでしょうか。ゴルゴの独特の世界観、緊張感を知っていればゴルゴ13が笑っているという違和感がなんともおもしろい。逆に作品を数話読んだだけでは、ゴルゴの世界観まではわからないので、このコマのおもしろさも伝わらないと思う。
1969年にこのコマで笑って以来、次に笑うのは25年も後の1994年で(第333話 「力は我々にあり」)それ以後は現在まで笑う姿は確認されていない。



<自ら笑いを取りにいくゴルゴ13>
golugo13091739.jpg
(第1話 「ビッグ・セイフ作戦」より)

このセリフが逆ではないかと疑ってしまう幻のゴルゴのジョーク。
1話ゆえにまだキャラ設定があいまいだったのか・・・。



この法則を一番巧みに利用しているのが、やはり松本人志ではないだろうか。
ガキの使いのシリーズ企画の「さよなら山崎邦正」
誰もが経験する卒業、別れでの一場面。
すすり泣く声が聞こえる中で、メンバーが山崎に贈る言葉はいつも笑ってしまう。


「まあ、僕の中では…何にも無いです。思い出が無いので…、元気で頑張って下さい」(浜田)



「一番嫌いな芸風でした」 (遠藤)



腐ったリンゴは排除しなければならない」 (菅P)



「ガキの使いだけでなく、日本テレビとも縁を切ってほしい」 (菅P)



「先日、制作局長から呼ばれ、「菅。お前、何で出世しないか分かるか?」と言われました。
 僕は『分かりません』と言いましたらば、局長のデスクに紙が置いてあって、“山崎邦正”と
 『あ、コレか!!』と。『コイツのせいで、俺が今まで出世できなかったのか!』と。
 その時、局長が仰ったのが、『俺は個人の意見で山崎邦正が嫌いなわけじゃない。
 日本テレビ全体として嫌いなんだ!分かるな?』と言われて納得しました」(菅P)



悲しいと言えば・・・嘘になる」 (松本)



「楽屋でタレント名鑑見ながら思ってたんですけど…
 こんなにも代わりがいるタレントがいるのかなと」 (松本)



「オレ、マンガ家の山咲(トオル)のほうが好きかも」 (松本)



「山崎に代わる新レギュラー候補は きく姫」 (松本)



普通に言っても十分おもしろいのですが、やはり誰もが経験ある卒業という独特の空気感が、
このコメントをより一層際立てておもしろく感じさせてくれます。

本編をも超える、たった一言のセリフ

2006年08月30日 22:13

マンガにて何気ないシーンながら、たった一言のセリフ
本編以上に人々の記憶に残ってしまう事がある


(例)





上記のものはネット上の有名なものを拾ってきました。
私の思うインパクトのあるセリフをいくつか紹介したいと思います。



<バキ>
 バキと花山の死闘が終わった時に、勇次郎が観戦にやってくる。

勇次郎
  「第1・第4・第5指基節骨及び中節骨並びに末節骨粉砕骨折……
  発音と輪郭から察するに上顎・下顎ともに永久犬歯から第2永久大臼歯まで欠損しているようだな……
  握撃によるヒジ関節周囲の筋肉の破損…
  口腔内に少々の裂傷………
  あとは両者とも打撲傷及び不完全骨折が十数ヶ所ずつってところか………」


  よかったぜ まにあって………


始まったばかりというところらしい


「なにを言ってるッだッッッ」
「死力を尽くしたこの闘いの決着が彼にしてみると
まだ序盤戦だというのかッッ」






<特攻の拓>


事故る奴は・・・ 
ハードラックダンスっちまったんだよ・・・
(不運)           (踊)


原作読んでない方に簡単に説明すると、この人高校生です(笑)
ありえないセリフですが、このマンガを読んでいると全く違和感がないのが不思議です。 
このシーンのパロディを作っているサイトがあって、ちょと笑ってしまいましたので紹介  (特攻のメイ)「トキめかない」様


後、2~3個考えていたのですが、ハードラックとダンス以上なものはなさそうなので、こここで終わりとさせてもらいます(笑)

ゴルゴ13から学ぶプロ論

2006年07月18日 20:42

かつて天才エジソンは 「天才とは1%の才能と99%の努力」 と言い残したものだが・・




 
golgo1.jpg

「あなたのような一流のプロと言われるようになるには どんな条件がいると思う?


gorugo2.jpg

10%の才能と20%の努力…
30%の臆病さ…残る40%は運だろうな・・・
                                      (ロックフォードの野望・謀略の死角より)





30年以上の長期連載においても、セリフのほとんどが「・・・・・・」のゴルゴ13であるが、
唯一まともに質問に答えたシーンではないだろうか。それ故にこのセリフの意味合は深い。
作品を長年愛読してきたが、運と臆病さで70%が占められるとは誰が予想できただろうか。


もちろん架空のマンガの中での殺しのプロの条件を語ったもので、現実味が無いと思う人もいるだろうが、
実は真理をいている部分もあり、とても興味深い。
人それぞれ注目するポイントは違うだろうが、私は30%の臆病さに注目した。
この場合の「臆病さ」はビビりや躊躇するという意味合いでは無く、用心深いという意味だ。


「臆病さ」は異常なへの執着ともいえ、彼の仕事でもたらす真逆の意味合いの位置にある。
一見矛盾した様には思えるゴルゴの臆病さは、我々のプロの仕事にも当てはまりはしないだろうか。
例えば聖職者ほど実は誰より利権や出世に意欲を持っていたり、権威の象徴であるはずの政治家が選挙中は誰より弱者に徹し、あらゆる人に頭を下げるしたたかさが必要だったり、医学科学のプロは神をも恐れぬ残虐さが無いと人間の生態の発見にはいたらない。

「出世に執着」、「面子を気にしない」、「神への冒涜」となると人は敬遠しうやまられがちだが、その道に徹するなら、それぐらいの執着・したたかさが無いと一流と呼ばれるには達しないと、言っている様に思えた。凡人並みの仕事で良いなら必要ないが、
一流のプロと呼ばれるには才能と努力を足したものと同様の価値があるものがいるとゴルゴ13は言っているのだ。
もちろんいつもそれが仕事と相反する様な事柄とは限らないだろう。しかし人付き合いが良いだったり、遅くまで残業するなどは努力の部類である事を理解して欲しい。仕事が物作りだと執着より「こだわり」と言ったほうがわかりやすいかと思います。職種事に一種類という事も無いだろうし、各々の仕事場でプロと呼ばれている人を観察してみるのもよいかもしれません。


奥深いなーと思うのが、これぐらいの執着(臆病さ)を持ってしても運には勝てないという事である。
 執着(30%)<(40%)  

一番重要と教わってきた努力を100%してきたとしても運には勝てないのである。  
 努力+才能(30%)<(40%)

しかしながら、才能と努力とこの執着心があれば運を上回ることが出来るのです。 
 才能+努力+執着
(60%)>運(40%) 


どんな不幸な家庭に生まれてきて不幸な環境下で育ったとしても、全てを出し切れば60%以上の確立でその不幸な生い立ちをふりはらう事ができるのです。ましてや恵れた日本という国に生まれて、一般の家庭で育ったのならばそれだけで、運は30/40(%)以上はあったのと言えます。よく「大好きな人にフラれた」とか「会社をリストラされた」とかで自分は運が悪いと思い込んでしまう人もいますが、そんな事は運の0.1%にも満たない事で、ほとんどの人が運の要素はクリアできているのです。すると自分がプロの域に達してないという方はおのずと何が足りないか単純な引き算で見えてくるのではないでしょうか・・・・・。






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